10日 8月 2020
ギデオン・ラックマン氏の論説記事が面白かったので紹介します。論旨は、英国のEU離脱は、西側諸国の同盟の弱体化どころか強化に繋がるかもしれない、これは、欧米の再結束に繋がり対ロシア・中国と対抗する自由主義諸国の結束に繋がる、という見方だ。日本いては英国の動向はなかなか計り知れないところですが、中国の海洋進出にともなう、旧英国連邦の結束もあり、中国という新興な協力な勢力がある御陰か(?)対抗馬としての自由主義諸国の結束が計られるという、考えてみれば当たり前ながら、なかなか気がつかなかった論説でした。それと、英国とEUの関係は、カナダと米国の関係に似てくるという、解説も解りやすかった。  コロナ下に有りながら、中国は既に経済的な立ち直りが早く、当てにはならないかもしれませんが、統計数字でもまた、中国市場相手の日系企業の業績も回復基調になっています。こうした中での、対中国包囲網は、先ほどの英国・英国連邦諸国のインド・オーストラリア・カナダ・ニュージーランドとEU,米国が一体となって協力する可能性が出てきました。香港問題を皮切りに一気に政情が動く可能性もあり、目のはなせない状況です。また、一方で中国の途上国向け(68カ国に及ぶ)対外債務が膨張しているようです。膨張に度合いは、2018年末までの4年で2倍の10.7兆円で世界銀行とほぼ同じレベルまで達している。2018年の既に古い数字ながら、この実態が明らかになったには、コロナの御陰だそうな。債務危機に陥り医療予算の減少で、コロナ対策ができないのでは困るので、実態把握が必要になったからだ、とのこと。2020年では、多分膨張し続けているから、少なくともこうした世界の68カ国は中国賛成の立場になる訳です。GDP比率の高い国順でベスト5は、ジブチ、ラオス、トンガ、キリギス、サモアです。ジブチはなんとGDPの4割がこの中国からの借金なのです。サモアで20%程度。それぞれの国が、物流の要所・海洋進出の拠点など中国国益に絡む国々と言って良いでしょうし、日本にとっては脅威になります。ジブチは知りませんでしたがソマリアの隣の国で、黄海の一番細くなっている所のアフリカ側の国です。ラオスは中国の隣国。サモア・トンガは、海洋進出上の拠点でしょうか。キリギスは対ロシアの布石かな。  これから先の世界動向は、中国経済の安定および、EU圏と米国圏の経済立ち直りのスピード。政治的または軍事的には自由主義圏及び中国共産党及び周りの諸外国のせめぎ合い。 今回のコロナ被災は、リーマンショック並みと言われて言いますが、日本では、バブル崩壊後でもリーマンショック以降での20年とか30年とかの空白時代とならないように、立ち直れば良いですね。
03日 8月 2020
先日の新聞の記事に、『世界の大手1/3社が赤字』がありましたが、ということは、3分の2の企業が黒字ということか、というたいした事無い感がありましたが、実態はどうなのでしょうか?企業数でいえば日本の場合、99.7%が中小企業なので、おおくの企業が苦しんでいるのが実態ではないでしょか?現地点での好景気のキーワードは『巣ごもり』業種である事は間違いなく、これに関わる会社は、好景気に湧いているわけです。  それと中国情勢をどのように関わっていくか、も大きなポイントと言えましょう。ここにきてまた尖閣諸島の課題含めて、領有権争いがおおきくなり、当時怖い思いをした反日感情も変わり、相手が日本のみではなく、美国(中国語で米国の事、米国は美しい国だったはず、なのです)や豪州など世界各国に変わってきております。ここで、サプライチェーンの一環としてとらえではなく、市場というとらえならば間違いなく、中国抜きはあり得ない。でも供給網ならば、リスクマネージメントをとるべき、と考えるのが普通ではないでしょうか?米国の政治的な圧力に思わず、日本各社は、そっと市場開拓をして行く道をとえらざる終えないのか、欧米各社は、政治と経済とは全く切り離して、手を結ぼうとしているようです。ただ、握手をしながら、そっぽを向くやり方かもしれません。これが、したたかさ、なのか良く解りませんが、進出企業は、技術的な、ソフト的なブラックボックスをしっかりと保有して欲しいと思います。  尖閣の問題発生時のパナソニックの工場へのデモ活動は一体なんなのだ、とあの時の思いは、忘れる事ができません。習国家主席が、松下幸之助さんを誉め称えたという記事が今朝あったので、思わずこのしたたかさに呆れるばかりです。政治の世界とは違い、香港の皆様と台湾の皆様と、それと善良な中国国民の皆様、そして世界各国にいる中国人の皆様には、共に平和と自由な世界をと、お願いをしたいところです。
27日 7月 2020
コロナ後のはずが、なかなか、コロナ後になれません。なかなかしぶとく、収束の気配が未だ見えません。あの時、収束しかけた時に、しっかりと0人まで叩いておけば良かったかもと思ってしまいます。 という訳で、この4連休も雨にもたたられ `Go...
20日 7月 2020
やっぱり『コロナ後』を考えた方が、夢が有っていい!コロナの影響をから時価総額の逆転で、テスラが首位になった記事で、大変驚きました。なんと販売台数が30分の1にかかわらず、なのですから。もちろん、実績に伴わない株価の総資産額の結果なのですが、これは何かの兆候であって、見逃さずに今後も注視する事が大事かと思います。この手の興味をそそられる話題は、他にも有りまして、東レの『空飛ぶ車』に炭素繊維の話題。顔認証で購入できる自動販売機。それと諦めかけていた東京一極集中が解消できるかの可能性とか。はたまた、北朝鮮がこのコロナウイルスで、統一の動きになる可能性もあるような、ないような・・そんな色々な変化が今起きようとしている気配を感じます。中国と香港の問題は、残念ながら大国のおおきなうねりに飲み込まれて、跡形も無くなる気配を感じています。また台湾は設立の歴史があるので、飲み込まれる方向ではなく、正式な独立を勝ち得て欲しいところです。  今は、海外からのお客様も少なくインバンドは、大変な苦境に有るのは間違い有りませんが、何かのつけ、グローバル化の大きなうねりは、変わる事無く続くと思います。ただ、実際に人が動かなくともできてしまう事は、社会情勢やお金の動きを含めて変わってくるはずです。コロナ対策で使ったお金は、今後だれがどのように負担をしていくのか、誰も論じていないけど、価値を生み出さない投資になっているので、世界同時不況が来てもおかしくないかも。ただ、その時にも、こうした個人企業でも将来を見据えた企業群や投資家など将来を支える皆様の仲間入りをしたいですね。  
13日 7月 2020
実は、この土日で、中小企業診断士の試験を受験してきました。コロナが始まりかけた時に、このコンサルの仕事は先細ると考え、中小企業診断士の資格でもとれば、多少違うだろうか?との思いから、勉強を始めました。ほぼ5ヶ月間、暇にまかせ大学の浪人時代のように受験勉強にいそしみました。結果は回答合わせをやっていませんが、全科目合格は難しいそうです。基本は、勉強をした内容と出題内容がかなりかけ離れ、意味ないじゃん、、、の思いが大きかったです。でもこの受験勉強のおかげで、コンサルタント業としての知識が増えた事は間違い有りません。特に、財務諸表からみた会社分析法、IE絡みの工程分析手法、法律にもとづく特許制度及び各種の支援制度などです。どこかのセミナー等で披露させて頂くかもしれませんが、知っておいて損のない勉強でした。コロナは復活してきていますが、各種の催しには観客が戻りつつ有ります。コンサルの仕事も、戻りつつ有りますので、勉強は一旦止めて実践に戻っていきます。  それと気になる香港事情です。あの以前の自由な香港はやっぱり戻ってこない気がしてきました。 台湾の正式な独立は達成して欲しい。
06日 7月 2020
コロナ後のという言葉も、With コロナという表現になったりと変化をして参りますが、東京の感染者数は、毎日100人を超えてまだまだ、余談を許さない状況です。...
29日 6月 2020
せっかく収束に向かったコロナ感染が、また、1日で110人を超える感染が拡大してしまいました。経済活動を止めれない事情との駆け引きもあり、この先の経済活動の復調の兆しがまた、お預けになる瀬戸際になってきています。日米の株高がやり玉にあがっていましたが、少なくとも株高傾向は、起爆剤としての推進力にはなるはずなので、今後急落の不安をあおる意見や報道は、いかがなものと思います。 コロナ後の新ルールなど、少しずつ解ってきましたが、音楽活動などの芸能など、人の集まるコンサートなど、何か良いアイデアは無いでしょうか?クラシック音楽初め、生演奏の繊細な音の響き、迫力、臨場感など、どうしても記録媒体やオーディオ製品を通しては表現できない感覚を、見捨てる訳にはいきません。人数を制限すると動員人数が少なくなり、採算割れを起こす可能性もあるなど、課題も多いと思います。演奏者側で言えば、フル・オーケストラの演奏は、人数を減らす、またもっと大きなスペースが取れるステージを使用する、そして公演回数を増やして観客動員数を増やす。観客側では、マスクをして座席数を減らし、入場・退場でも人と人との間隔を空けることなど。良い新ルールが出来上がれば、それを是として早く活動を始めてほしいところです!
22日 6月 2020
コロナの影響も、県外からの移動も自由になり、やっとコロナ前の日々の生活に戻って来ましたね。それでも、人が集まるところでは、マスク着用とか、レジ前のソーシャルディスタンスとかは、有りますが、それなりの生活が始まりました。ただ、老人介護ホームとかの面談が未だ許されていません。ここの生活をされている皆様や働いていらっしゃる皆様のご苦労は、まだ続いていると思うと、感謝にたえません。  また、一方でコロナの大騒ぎの間で、海洋進出やら、弱いモノいじめをして、自分達の主義・主張ばかりを通そうとしている横暴な振る舞いには、今後の行く末を心配してしまいます。加えて、西側諸国に自国至上主義のような方策が、その民主主義を弱め西側の結束を弱めかねない状況に感じてしまいます。世界各国に広がる華僑と呼ばれる皆様も、大変なご苦労をされ現地に根付いてこられながら、このような状況では対象各国での軋轢が、ヘイト的な嫌がらせとなっていることと思います。  コロナ後でも、大きな災害後でも、やっぱり人類として立ち向かってきた歴史が有り、それを超えて人類の生存が、未だここに有る事を思えば、やはりイデオロギーを超えて災害に立ち向かうのは必然であり、また、それを阻止する方向には向かうべきではない事は明らかに思えます。ただ、唯一心配なのは現代社会では、一人の独裁者が、一つのスイッチを押せば世界を破壊する事ができるテクノロジーを持っている事です。その歯止めを世界のリーダたちが共有してくれていると信じています。  この周りではコロナ後とはいえ、特に変わった事も無く、今日も平和な一日だろうな、と、今日は朝から雨が降っています。
15日 6月 2020
コロナの関連以外では、あまり話題性がないためか、殆どの話題がコロナ関連に結びついてしまいますが、その中でも、企業の業績の決算発表や、株主総会も開催され、コロナ影響のデーターが各種出てきています。売上減、利益減及び在庫増、労働者の余剰など悪いデーターばかりです。この中でも日本経済の中で、労働者の余剰は、悪い話では無いかも知れません。海外の研修生頼みだった1次産業や工場、工事現場などまずは日本人でも仕事を選ばずに、やってみる価値がある現場ばかりなのですから。また、ますます、デフレ感が強まったのでは、労働賃金が上がりません。高賃金の日本人が多く働く事により、全体の総労働賃金経費を押し上げ、全体の物価指数が上がれば、日本経済が良い方向にすす可能性は無いでしょうか?また、色々な現場の改善も進み、自働化のアイデアが生まれテクノロジーも進化する可能性もあります。  小職も60歳を過ぎ、いつのまにかお爺さんになっています。シニアの皆様が、草むしりや、介護職、学校給食の料理など活躍をされています。こうした中に、生産性を上げるべく、アイデアがつまり、生産性を上げる努力をされてるのを拝見すると、本当に感動をしてしまいます。今までのコロナに負けない日本人の活躍を誇りに思います。冬の寒さを超え梅雨の季節なリましたが、早く『コロナ後』も忘れた、通常がくればと思います。
08日 6月 2020
以前、中国深圳に3年程度駐在の経験が有るので、香港には毎週のように観光地などを訪ね歩いたので、平和的に自由経済が守られればと切に思っております。そのため香港問題は、どのような変遷をするのか、大変興味深くニュースを見ています。台湾のみならず英国でも285万人に市民権を与えるとの表明がされ、少しでも香港市民の皆様の選択の余地が広がる事が重要かと、考える次第です。また一方では、本日の日本株式が日経平均23千円を回復し、1月末比85%を回復したとのことで、米株価よりも回復率が高いそうです。この事自体は、日本経済にとっては、資産価値が増えているので、とても心強く、良い出来事なのですが、実体経済・企業業績を反映していない、という点では誠に『砂上の楼閣』である感が否めません。この先どのようにコロナ後を日常になる生活をベースに読み込んで、予測をたて計画を作っていくかが、この先の会社運営・方針には重要ポイントと感じます。その新しい生活スタイルがいつになるのか、また『いつ』と見越して計画を立てるか、もポイントとなる、と思います。この点が実は、株価の戻りの早さが、気になる点です。その後の企業業績の回復が、株価の戻りの御陰で、日本経済の回復に寄与する事も考えられ、以外と早く、コロナ後の新しい生活スタイルが発生し、確立してくるかもしれません。もちらん、対象の業界によりその速度はまちまちでは有りますが・・

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