26日 5月 2023
日本の株価は、ついに3万円を再度超え、いよいよ日本経済の復活の兆しが伺えます。コロナの収束によるインバウンド復活、労働環境の逼迫と賃金アップ、不動産需要の旺盛化など。もちろん一方では、消費者物価の高騰などもあり、実質所得水準が高まったとは言えない状況ではあります。そして労働力不足に陥ること、です。...
16日 5月 2023
GWの大騒ぎが終わり、次のステージが到来しました。原材料のコストアップが一巡し、消費者物価の高騰が、定着した感があります。相変わらず鶏の卵不足も続いていますが・・。ここ浜松では、「どうする家康」ブームで大いに盛り上がりました。家康役の男優のパレードがあり、58万人?の人出があったそうです。...
25日 4月 2023
最近は、車で移動する機会が増えて車社会について考える機会が増えました。車の運転は、どうも精神修行に感じる場面が増えています。なぜなら、制限速度程度の安全運転を心がけていると、ほぼほぼ、後ろから車間距離を縮められて、「早く行け」の強迫観念にかられるからです。...
11日 4月 2023
今年は、入学式を待たずに桜の満開時期を過ぎてしまいましたが、綺麗な桜の満開を楽しむことができました。梅の満開からあっという間に桜まで満開になったり、いろいろな花の満開を楽しむことができています。...
02日 4月 2023
日経新聞の3月31日で、「アップル 腕時計で稼ぐ」の記事があり興味深く拝読させて頂きました。主旨は、こんな感じです。アップルは、スマホの原価率は50%、アップルウオッチは、25%と2倍の開きがあり、アップルはアップルウオッチで稼いでいる、ということようです。小職は、まさにアップル信者の如く、デスクトップからMacBook Pro,MackBook...
28日 3月 2023
2022年度が、来週で終了します。年度の終了は、殊更の感情は学生時分とか公務員の年度予算の執行の期限とか、3月期決算会社とか、日本では多くの人がこの年度の終了には、色々な意味や仕事の区切りがあります。学生諸君の入学試験・卒業・入学・進級、会社員は、決算締めの棚卸しや決算関連の書類の作成、新卒者の受け入れや新年度の人事異動など。公務員は今年度の予算の執行期限。慌ただし年明け後3月までが過ぎようとしています。 コロナがやっと終息を迎え、マスクの規制や各種行事の規制が無くなりつつあります。政府の2023年度の過去最高額の予算が成立し、いよいよ2023年度が始まります。インバウンドの急回復の兆しも見えてきています。そして、WBCの優勝とこの地区の桜は満開です。なんだか晴れ晴れとした気分で新年度を迎えることができそうです。ただ、入学式に桜が間に合いそうもありませんね。
21日 3月 2023
本日は春分です。今年は春が早くやってきて桜の開花も早いようで、入学式まで待ってくれそうにありませんね。そして今年の春闘も回答が本格化して、例年になくベースアップが高回答になっています。こうした動きで、中小企業もそこそこ追随してくれるはずですが、消費材の物価高による家計の影響が少なくなれば良いのですが・・・。このベースアップを反映して、初任給含めた今年度の新規採用予定者数の発表がありました。驚いたのは、小職当時(今から40年も前のことですが)とそれほど変わっていない、と思われることです。確か当時では初任給15万円程度だったはずです。今回の発表では、20万円は超えていますがその程度の違いしかないということです。 とはいえ、平和を享受して自由貿易を推進し、コロナを脱した日本経済は、きっと良い方へ進むと期待をしています。一方で、購買の仕事は原材料の高騰によるコストアップの阻止交渉に辟易しながら、中国からのシフト変更を進めることで、へとへとになってしまいます。それでも営業部門の売り上げ伸び、会社の活性化と収益改善化が実現できれば、苦労が報われることになります。この後出てくる課題が、業務の多忙化に伴う人員不足でしょう。結局は人の問題になってしまいますが、システムの拡充や現場での自動化とAIの活用などで、労働生産性の向上を向上させるしかないようです。でもやっぱり人との交渉とか、ネゴとか相談とか、根回しとか、前時代的な課題でもやっぱり人を抜くことはないでしょう。
12日 3月 2023
本日の日経新聞の静岡県内版に『生産・調達「国内回帰」22.9%』の記事がありました。調査期間2022年12/16-2023年1/5 対象静岡県内769社有効回答314件(回答率44.3%)理由は、輸入コストの増大、国際情勢からのリスク回避と報じられていました。...
06日 3月 2023
ウクライナのロシア侵略から1年が経過し、いろいろな経済指標や経営方針の変更などいさまざまな影響が現れた1年でした。そして日本の消費者物価も上昇し、春闘のベースアップ要求も本格化し、労働賃金のアップが期待できる環境になってきました。もちろん、9割を超える中小企業の賃金アップはもう少し時間がかかるとは思いますが。...
20日 2月 2023
2月19日に、浜松シティーマラソンが3年ぶりに開催され、参加しました。このマラソン大会は、ハーフマラソンのみで年齢別に10部門に分かれており、小職は60歳以上の男性部門で登録しました。...