コロナと米大統領選

急に秋めいてあのクソ暑かった毎日から解放されたと思いきや、はや秋も晩秋の色合いを感じます。日の入りも急に早くなった感じもして19時になっても未だ暑かったしばらく前も、今では真っ暗です。この4連休では、この町でも車の渋滞がふえ、道の車の量が増えました。他府県ナンバーの車も多かったように感じました。このままコロナがどこかに行ってしまえば、面倒が無くていいのですが、買い物に行く時には、マイ・バッグに当然マイ・マスク持参で、これを忘れると意気消沈し、どこにも寄らずにそのまま家に帰る事になります。これが正にコロナ後の新生活か!などど思いめぐらして帰宅をすることになります。

 さて、10月と言えば、米大統領選挙も間近になってきます。トランプ大統領が再選できるか?実に興味深くまたその後の世界動向がどうなるかも影響するので実に興味深いところです。既に、良く解らないけど中東問題が米国を仲裁にした新たな動きが有りました。また、もしかして北朝鮮がらみの新たな動きも米国主体になってあるかもしれません。コロナの御陰で、時間と手間をかけた国際外交をしなくても、TV 会議でその役割が一部でも担えれば便利ですよね。その成果が限定的とは言えど、国賓並みのおもてなし・・、など考慮する必要がなくなりしかも、経費も安く済むメリットが有ります。北朝鮮と韓国よの生臭い話が、急に進展を見せていると摩訶不思議な状況ですが、米国が両国を急接近させている気配を感じているのは、小職だけでしょうか?中国の大きな防波堤に両国がその一部を担ってくれれば、米国にとってこれほど有り難い事は無いでしょうから。これは統一韓国の経済力が大きくなる事の目論みが前提ですが。(米国投資家 ジム・ロジャースさんの受け売りですが・・)