コロナ後というより

コロナ後というより、これからの未來を展望することが出来たら、夢があって面白いですね。先日参加させていただいた、ソフトバンクのウェブセミナーですが、そういう意味で、大変貴重な時間でした。テクノロジーの進展や、グローバルに発展している社会を間近に垣間見ることが出来ました。

 コロナもヨーロッパで感染が拡大し、経済活動が再び停止する事態に陥っています。アメリカでも一部の地域では同様です。そんな中で注目の米国大統領選挙がいよいよ始まります。とは言え、問題ずくしの期日前投票はすでに始まっていますが。誰も予想がつかない(と思われる)今回の選挙ですが、あのTV討論会でも、人種差別の問題でも、コロナ対策でも、対中国の貿易摩擦でも、色々な案件が課題になり、またどちらの候補が米大統領になってもその解決は簡単には出来ないことばかりです。自由で民主主義が達成できれば、人としての尊厳を守ることができれば良いのですが、そこが難しいのは、また人のなす術なのかもしれません。

 コロナウイルスが、人の自由や経済活動をうばい警鐘を鳴らしてくれているのかもしれません。行き過ぎた自然破壊を逆戻り、また自然の保全をする為かもしれません。何しろ、原子力核のゴミの問題、プラごみの海洋破壊、温暖化現象、シューエル原油の採掘などなど・・自然を壊すことばかりなのですから。明るい未来がやってくるのですが、それに伴う各種ゴミの排出とその処理に目を背けてはいけませんね。