コロナ後の秩序の変化

今日は2月1日で、コロナで始めたこのプログもはや1年が経過しました。コロナは始まり、コロナ後ままだやってこない、そんな2月1日で、この近辺はすでに桜が咲き出した、のニュースもあるくらい穏やかな日を迎えています。

 一方では、とコロナの話題ですが、WHOがやっと武漢に入って2週間の拘束ののち、活動を始めた模様です。せっかくその原因調査ではありますが、中国の体の良いもてなしやら、追求のかわしやら、の攻勢にあいたいした成果も出ずに、また違う結果報告にならないよう追求の手を緩めずに、調査を行って頂きたい。時間切れで追い返される可能性大ですけど・・・中国は、香港の話題でも英国が、ビザ発給を実施してまた、TPOにも参加する表明がされ動き出しています。ロシアは、反体制指導者の拘束によるデモで二千人超が拘束されているそうです。ミャンマーのスーチーさんが国軍に拘束された報道もありました。

 一方日本は、国会が開催され与党と野党の論戦が繰り広げられ、なんとも平和な感じを醸し出していています。これは国民が結束して、誰でもマスクをして外出をしてなんとか押さえ込もうとしているからだと確信をしています。いつになったら、特養にいる両親に会えるのかわからなく、すでに1年が経過しているのにです。そして外出するのにマスクと買い物袋を持参する生活が、もう習慣化できました。これは5Sの最終段階の「しつけ」にあたりますね。