コロナと人類が戦い始めて既に1年がすぎて、ワクチン接種も始まりその収束が見えてきたところです。新型コロナのウイルスは、夜の人間の生活習慣、濃厚接触など人類としては、人として避けることが難しい事態が、その発症原因として疑われています。人間としての人との交流、文化的な生活を蝕むウイルスということが分かったきました。オリンピックは、殆どが無観衆で行うという極めて稀有な状況になってしまいました。勝負に勝っても負けても、感動を共にする人々がそこには居ないのです。人を集めて行うコンサートもなかなか、解禁されずでプロもアマも感情を共有できないもどかしさがあります。ステージ立てる人はまだいいですが、不要不急と言われてそのステージの機会を奪われているのが殆どです。
ある大臣が今までコロナ対策に日々奔走されていたのに、ちょっとした失言で、マスコミには叩かれ、他のマルチメディアを通じても叩かれるのは、どうにもすっきりしない。コロナのウイルスにやられたとしか思えない、敗北の姿に見えてきます。人類は、共に英知を出して、お互いを疑うのではなく、このウイルスに打ち勝ちたいと思います。コロナ後には、違うウイルスが、もっと強力になってやってきます。早くこのコロナに打ち勝ち、将来に備えることが重要です。せっかく日本開催のオリンピックが実現できるので、平和の祭典のオリンピックを平和な日本でアピールできることを願って止みません。