コロナ後の感とGDP成長

先日の日経の記事の日本のGDP10月から12が月の民間予想が、7.0%になると発表されていました。先週の週末にちょっと、夜の街をぶらついたらすごい人出で、飲み屋さんも2時間制限とか、予約なしでは無理とか、そんな状況でした。夜を12時を過ぎても、人出が減らず、別世界になっていました。ボーナス支給後の週末ということもあり、飲食業界の皆様もやっと一息、かもしれません。それでも、突然降って湧いていただいても、アルバイトの人手不足や材料の仕入れ不足やら、予想以上のお客様でも対応できないなど、お店により反応は様々と思われます。

こうした消費関連の業種はやっと一息ながら、インバンド業界はまだまだ、寒い冬の時代と言えますね。とはいえ、北京の冬のオリンピックもあり、期待は高まるところです。日本での外交ボイコットをするのか?しないのか、まだまだ、釈然としないところです。日本として東京オリンピックと同等の対応をするとか、早く公表しまった方がBetterと思います。ある意味、中国よりの日本政権なので東京オリンピック同等の対応で、対米国に対しても説明はつくのではと思いますが、いかがなものでしょうか?

 考えてみれば、暑い国に駐在していたこともあり、雪国にも行かずスキー板にも久しく乗っていません。あのスキーブームだった時代が再びやってくることは、もう無いかもしれませんが、冬のスポーツでまた盛り上がれば良いと思います。スキーもスキーボードが増え、通常のスキーの板も短くなりました。樹氷を見がてら温泉旅行も良いですね。そして少しだけ、短いスキーを履いて滑ってみたいです。