昨日、新城市まで車に行って、夕方浜松市まで帰ろうとした時に車に変な振動を感じ、路肩に止められるスペースを探して停めました。停めてタイヤを見たらすでにタイヤが凹んでパンクしているとわかりました。さて、ここから、今乗っているシエンタはその時に、スペアタイアが搭載されていないことがわかり、補修をするキットだけが搭載されていました。マニアルを読んでもちょっと難しそう・・・、取り急ぎディーラーに電話をしてみようと、担当者に電話。携帯のバッテリーが少ないのも気にはなっていましたが、保険会社に電話しロトのアドバイスで、保険会社に電話。バッテリーが気になりながら、自動音声案内に従って、やっとこ人と話ができました。スペアタイアの搭載されていない場合には、レッカー移動しか方法はありません、という。レッカー移動の手配をしますか?とどこまで、レッカー移動するか決めておいてください、の案内。それとレッカー移動した後に、本人はそこから自力で、帰宅するようにとのこと。方法なタクシーでも、レンタカーを借りるでも、保険の2万円上限で可能、とのこと。とはいえ、ここは、国道ながら宇利峠に差し掛かる手前の道で、タクシーなんか当然来ないし、民家もないし、駅など どこのあるか検討つかず・・・。レッカー移動者にはJAF契約していなければ乗せてもらえない、とのことで、子供がいた時とか、老人がいた時とか、そうした場合には一体どうするのだろ〜??夜が迫り、外は寒くなって来て、理不尽な仕置きに大変困ってしまいました。
結局その後、運よくレッカーの方が融通を利かせ近くのコンビニまで送ってくださりました。そこから、タクシーを手配でき、JR飯田線最寄り駅まで行き、豊橋経由浜松まで、帰りました。4時ごろパンクして、夜の8時には浜松に帰ってこれましたので、運よくスピーディーに買って来ることができました。
教訓:リスクを考えた準備。
命綱になり得るスマホの電源確保、ケーブルの確保。
気候の変化に対応できる、服装や雨具の準備。靴とか手袋とかも。
水や食糧を確保。
現金もやっぱりあれば安心。(今回は、使わずにすみました)
今回の良かったこと:
レッカー移動の方が、コンビニまで乗せてくれたこと。
スマホのケーブルの入ったカバンを持ってきていたこと。
車のガソリンも入れてから出発したこと。
お茶や昼の残りの食糧を持っていたこと。
コンビニでタクシー会社を教えてくれるお客様がいたこと。
ジャンパーを2枚持っていたこと。
もうシエンタで、パンクしそうな場所には行けなくなりました。
パンクした心当たりがないのですが、農道に行って狭い道をUターンしたりした時に、
タイヤの脇を鋭利な何かに擦り付けたのかな?ぐらいです。
皆様もスペアタイヤを積んでいない車では気をつけてください。
結局タイヤを交換して、保険会社に交通費の領収書を送付して、今回の事件は終了です。