2022年の新年を迎えて、寒さも一段と増してきました。そして今年の展望などボーット考えてみたところで、特に自分自身は変わるわけではないのですが、どうなりそうかなど予測はできそうです。もちろん大それた世界経済を論ずるつもりはありませんが、年明け早々に北朝鮮からミサイルが発射されたり、恒大の建設中の建物を取り壊すとか、対中抑止で、レールガンの開発で超音速兵器を迎撃するとか、気生臭い雰囲気が漂っています。一方では、米英仏中露「核戦争回避」もための共同声明が発表された、の記事もありました。
昨晩、香港の貿易会社を持っている知人から連絡があり、コロナ下の佳境と新しい商売ネタを披露してもらいました。香港の経済事情は、反民主化政策とは異なり全く問題ないようでした。中国政府も門戸を閉ざしてしまうと中国経済への影響を考えての方策なので、然もありなん、というわけです。それと長引いている半導体部品の入手困難は続いているようです。いわゆるメーカー品の汎用品も対象のようです。なので、中国本土からの偽物品もやっぱり出回っているようで注意が必要です。彼の国の偽物づくりには、定評がありますので、しっかりと技術(特性)検査が必要です。提出データーや外観だけではない自社装置での受入検査をしっかりとして、支払いの前に検査を済ませるようにしましょう。
2022年は始まりましたが、小職の今年の目指すところは、体力・気力・健康の充実を目指したいと考えています。今年は、古家のリノベや野菜などの栽培で体力勝負の場面が多いので、大いに自然と戯れて楽しみたいと思っています。
今年もよろしくお付き合いください。