今度は、ロシアがロケット弾テロ

先週の話題は、北朝鮮のロケット弾でしたが今度は、ロシアがウクライナにロケット弾を打ち込むというテロ活動が行われた模様だ。ロシアは、今までも無差別テロのような戦争を仕掛けているのだから、同じことを繰り返しているといえば、その通りでしょうが、ある新聞では80発をウクライナの都市に打ち込み、40発は迎撃されたそうだ。確率50%で領土内に着弾したということですね。日本が同じ攻撃をされたら、そこまで迎撃できる能力はあるのだろうか??また、ウクライナのキエフの人々は、地下鉄に逃げ込んでインタビューを受けていましたが、日本の東京の場合には、とても1千万人を収容でいる規模はないと思いますが、どうでしょう??

 ロシアの敗戦が濃厚になっているようですが、そのあとの停戦は可能なんでしょうか?ロシアの振り上げた拳を下げることは、本当に可能なんでしょうか?

 ロシアの民衆はこの戦いの終戦後、自国経済の立て直しや、世界的な経済の結びつき、そして言論の自由や民主政治体制など、どの方向に向かうことができるのでしょうか?そして世界各国の支援が受けられるのでしょうか?戦後処理としての巨額に及ぶだろう戦後処理費用や課せられると予想されるペナルティーなど、経済的・精神的にも苦しく、苦痛な生活を強いられることになるのでしょうか?罪の無い民衆には是非とも国際社会には受けいられるよう、なってもらいたいものです。世界的にも著名な芸術家やスポーツ選手など世界に誇る色々な才能が埋もれてしまうのは、人類史上でも大きな損失になってしまいます。

 日本では、いよいよインバウンドの活況が戻ってくるようです。来週は、明るいニュースがあるといいな。