訃報に負けない演奏会

昨日、新城吹奏楽団の第95回の定期演奏会がありました。賛助で出演いただいた方のご協力を頂き、大成功の演奏ができたと感じています。音楽監督、指揮者、作曲家でもあった山本先生の急逝でしたが、それを乗り越えての素晴らしい本番での演奏会になりました。

 アンコールの1曲目のバーバー作曲のADAGIOでは、ステージの上から鼻をすする音が途中から聞こえだし、団員の悲しみが伝わってくるという、演奏会でもありました。

 そして、次の演奏会では先生の遺稿とも言える協奏曲の吹奏楽編曲版の譜面が用意されています。チャイコフスキーのピアノコンチェルトの第一楽章などです。ブラスバンドでコンチェルトをやろうとする気概に敬服します。ソリストが、このブラスバンドの編曲でプロの方が演奏していただけるのか?それもアマチュアの演奏でである?

 いじれにしてもこの師走の慌し中、演奏会が終了し年の瀬を迎えることとなりました。ロシアのウクライアン侵攻という、未曾有の惨事が起り、コロナも相変わらず続く中、ワールドカップ・サッカーの予選突破の嬉しいニュースもありました。

 来年も引き続きの2つの大きな課題を抱えながら、来年がやってきます。きっと明るい未来が広がるものと、今年も最後まで走り続けましょう。