新学期のスタートに今年の動向は?

今年は、入学式を待たずに桜の満開時期を過ぎてしまいましたが、綺麗な桜の満開を楽しむことができました。梅の満開からあっという間に桜まで満開になったり、いろいろな花の満開を楽しむことができています。

新年度に入って、コロナも落ち着き飲み会の機会が増えてきました。それでも飲み屋さんが、まだ復活できておらず、閉まったままの店舗が目につきます。一方では、訪日外国人が復活してきて、こんな田舎町でも観光客が増えてきているようです。新年度の新しい風は、何でしょうか?足枷になっていたコロナがほぼ終了し、何か新しい技術革新やらテクノロジー、新潮流というか、何か無いでしょうか?電気自動車のうねり、AIの活用化の進展?一方では、パソコンの3割程度の売上減少、携帯電話の普及の飽和化など、消費財を牽引してきた商品の落ち込みも話題になっています。この先は、どんな新製品が出てきて、どのなテクノロジーが発展して製品化してくるかが楽しみです。そして購買の立場では、新部品の採用のためのサプライヤーの交渉、裏付けされる品質保証やデリバリー方法、取引条件の交渉やらが必要になりますね。未来予想は、なんだか楽しげです。