猛暑と大雨の異常気象と進化

この1週間は、毎日30度を越えた猛暑日が続き雨が降りませんでした。その後には、突然の大雨と猛暑が入れ替わる日が日が続いています。日本のこうした天候はやっぱり異常気象なのか、自然の変化の範囲内で特に変わった、地球環境の変化ではないのか?それでも、海水の温度上昇で、海水面上昇して水没する国もあるとか、のその後はどうなのだろうか?など、余りの暑さに、思考能力が低下しているのだろうか?

この異常な暑さと、熱中症のためにTVでは盛んにエアコンの効いた部屋での快適な温度調整の効いた部屋で過ごすことや、野外での活動の自粛など訴えています。都市部でのエアコンの使用や、自動車のエアコンの使用による都市温度の上昇の検証などは最近その報道を効いたこpとがありません。そして、エアコンの中にいることによる人間の発汗作用の抑制、冬場の冷感に耐える人体の影響の度合いについて、また、日焼けした肌と冬場の対インフルエンザ等の対疾患能力のの検証なども最近はあまり聞いたことはありません。日焼けは皮膚病で1年を通じて本当に悪い影響しかないのだろうか?

健康な人の場合、老人でも若者でも、暑い時には大汗をかいて、ほどほどの日焼けもしながら過ごしていく。エアコンがなくても扇風機や風を通して、その快適さを保っていく。それでも現代人は、忙しい中で生産性を上げるように要求され、AIとの競争を始めている。パソコンのPCが熱で暑くなるように、人間の頭脳も冷却を求めているのかも。

人間の進化は、ショウジョ蝿の1/1000程度の遅さなのだそうですが、この猛暑に耐えられる進化を進めるには、まだまだ長い時間が必要です。地球上には猛暑にならない国や、山岳地帯の高所があるので、こうした場所への都市移動が起こるのでしょうか?また、長い目で見れば地球は、地球自体のエネルギーはどんどんと減衰しているそうですから、地球内部は冷却が進んでいるそうです。地表とのこのアンバランスな現象は、どのように、研究が進んでいるのでしょうか??

 

 それにても暑くて、汗を大量にかいて、服がすぐに汗で臭くなって、なんとかならないかな??