いよいよ65歳か

いよいよ65歳に近づいてきました。

もはや疑いもなく、高齢者の仲間入りになるわけです。とはいえ、同年代の皆様にはまだまだ、いわゆるサラリーマン生活を続けていらっしゃる方が多くいるようです。生活費を普通に稼いでいて大変羨ましいわけです。小職のこの調達コモンの会社もあの新型コロナのおかげで仕事が激減し、もう戻ってきません。一度現役を離れてしまえば、復帰は難しいという訳です。そしてこの年齢にも影響される訳です。

この年齢は、自分では、まだまだ現役で年齢を感じないようにできても、やはり周りの認識は変わってきます。それは、一般的な見方であって、否定はできるものではありません。ですので、いくら肉体を鍛えて、実質的な肉体年齢が10年若くてもやっぱり無理なのです。そして一般企業では給与を減らされることになります。サラリーマン生活では、基本の就労規則が設定されており、休日や労働時間は基本的に決まっています。ですが一方では、リタイヤした生活では全てがフリーで、拘束されるものが何もありません。土日だろうが平日だろうが、同じに24時間になります。こうした中での時間の有効な使い方が、まさに大切になってきます。そしてこの時間管理こそが、その後のボケの始まりや、寿命に大きく関わってくるはずなのです。

社会との関わりをどのように続けられるか、生活資金や蓄えをどうのようするのか?子供への相続はどの程度を考えるか?など、まだまだ平均寿命から言えばまだ、長い年数があるとは思いつつ、いよいよ、最終着地を考える、行動する局面となってきました。ふう〜!