戦争で死にたくない

ウクライナ戦争が始まり、イスラエルでも戦争が始まってしまった。

世界の警察官だったUSAが、すでに軍事力や資金面でその緊急性を持ってキャオアオーバーのしかけているとの報道があります。すでにウクライナ情勢ではその侵攻の速度が遅れ、クリミア半島の奪還など夢のような情勢に対し、その資金供与もそろそろ期待ができなくなってきていることに加え、イスラエルの緊急な戦争が勃発し(仕掛けられたとも)、そちらに改めて、資金供与が必要なこと。そしてアメリカ国内の課題としての3回の下院議長選を経ても未だ決定できず、こうした資金決定の議会決定がままならない状況であること。

こうした、アメリカの状況を踏まえて、今ロシアに接近し、またイスラエルの反抗勢力のハマスに接近している中国が、台湾侵攻を始めたらどうなるだろうか?との憂慮すべきろ論評がありました。こうした中で、緊急度を鑑みてアメリカの軍事力をどこに優先順位をつけるなら、第一がイスラエル、第二にウクライナ、第三には台湾になるだろう、その結果、日本が攻防にに前線に立つことになる危惧まであると言います。実際には、中国は踏み切らないと予想されていますが、その可能性の比率が高くなたのは間違い無いでしょう。

火の粉が降ってきたら思わず、それを振り払うために本能的に手が出てしまわないよう、平和な世界が早く戻ってほしいものです。

「戦争で死にたくないよね」って塾の先生が、生徒と話していたので思わず全くその通りだと切に思った次第。