33年ぶりに日経平均株価が35千円を超えました。1月12日(金)の終値で35,577円でした。
このところの年明け株価は冴えないと思っていたので、今年はほくそ笑んでいる方も多いのではないでしょうか?小職もこの平均株価の上昇に気をよくして、自分の銘柄の結果を楽しみにみうてみましたが、何故か?それほどでもありません。皆様はいかがでしたでしょうか?
小職の場合、大した投資をしていませんが、保有している株価が上昇した銘柄数は、数銘柄にとどまっていました。業績の上がっていない銘柄ばかりを持っている投資感のなさかと幾分諦めていますが、今朝の新聞の記事には、「日経平均、高値波乱の予兆」との記事がありました。どういうことかと記事を読んでみますと、要は、ファーストリスティングのような値がさ株が急伸したために、その影響度が大きすぎた、ということらしい。ですので、来週は、この上昇した値嵩株の動向が日経平均に与える影響が大きく、波乱含み、ということらしい。ですのいで、今回の子pの日経平均株価の上昇は、値がさ株によるもの出会って、一般銘柄の上昇はそれほどでもない、ということらしい、です。
来週以降に、この値戻しも予想されますが、残念なことにあまり上昇していない銘柄は、大した影響もなく、日柄がすぎていくことになりますね。それでも、全体相場が上向いているのは間違いないようなので、相場全体の上昇を楽しみにしていましょうか!!