日経平均株価4万円越え

このホームページの更新ができなくなり、プログのウップデートも遅れてしまいました。そうこうしている間に、日経平均株価がバブル時期の最高株価を超え今日には、なんと4万円を超えました。なんとも感慨深い出来事ではありますが、30年前のバブル崩壊直前にこのマンションを買うタイミングになり、その後不動産価格は下がり土地神話は消え去りました。そして現在、焼死者物価が高くなっているのは確かだし、給料の上昇がそれに追いつかず、生活が苦しいのも納得するところではありますが、あのバブル時期とは違って、田舎町の土地価格は土地余りの様相のため土地バブルの気配はありません。

こうした現状でも、日本の経済的な国力については、少なくとも相対的には資産が増えることによって、上昇しているはずだと考えられることです。AIをとりまくこれから期待される発展も、きっとそうである。そして電気自動車など。もちろん人口減少や政治など懸念すべきことはたくさんあるものの、生産性向上は、投入される労働力の減少によって達成できるものなので、うまくできるかもしれません。

日本株は、これからも上昇トレンドは続くとい予想されていますので、銘柄の選択を間違いないようにできれば、まだまだ面白い局面が続くと思われます。30年前では良い思いができなかった者としては、今度こそ30年ぶりの大活況を楽しみたいものです。