物流問題の本質は

24年問題として言われている物流問題の本質はどこにあるのでしょう?

一般的に、物流と言ってしまうと会社や工場間の運送に関する物の動きである場合は一般的であったのに、最近は、一般的な消費物の配達業に関する話も含まれてきています。なので、会社や工場間の運搬に関する事は、もしかしてあまり変わっていない、のかもしれません。というのも、ネットで購入する一般消費財に関しては、ネット社会が生み出した課題とも言えるのではないか?と思う次第です。また、ネット社会到来による零細小売業の衰退にも多く関わってきていて、また社会の老齢化によるデリバリーサービスの必要性も増えてきたのも、その一因とも言えます。

こんなことを思うに至ったのは、クラリネットのリードをどこに買いに行くか?の話が最近あって、やっぱりネットで買うパターンが増えてきたのは事実だし、楽器屋さんにはそのリードの在庫の種類が少ないのからなのです。置き配と言われるので十分ではありますが、昔ならば運送会社を使うこともなく入手できたのです。人口の多い場所ならば今ある、配達場所を決めてそこに配達するシステム、場所を運送会社共有でできたなら、効率良いデリバリーができる予想はできます。

一方では、会社間のいわゆるトラックの待ち時間解消ができるか、どのような方法があるのか?これば納入先の生産管理体制の運用方法の変更やシステム変更など、可能性は大きいと考えています。半導体不足で長期間、工場を止めていたのですから、できないことはないはずなのです。ただ、それにまつわるコスト高はある程度覚悟をしなくてはなりません。ただこれも、考えどころでもあり、業種・産業によってその対応方法は各種多様なため、一概にはわかりません。ただ、多くのトヨタ生産システムを基本とした生産管理システムの場合にはそmの改善方法は何処かになるはずなのです。トヨタの今回の不祥事事件などありましたので、大きな変革に謙虚に取り組んでいただければ、この24年問題もきっと解消方法が見つかるはずです。